税理士なら税務全般の知識はあります。しかし、経験や性格の違いでそのサービス内容は変わります。小生は粘着質です。自分で納得するまでは終息宣言は出しません。自分で結論出せない場合は書物(TAINS)で調べます。これで分からない時は、更に知っている先輩のアドバイスを受けることもあります。商工会での指導・青色申告会での指導・租税教育・社会福祉法人の監査・確定申告時の申告相談会などに参加しています。また税務の研修会で年間36時間の法定研修時間ですが、平成28年度は70時間を越えました。
得意先様も夜間・土日祭日に面会することが多いです。大きな事務所との差はそこにあります。当事務所は、大きな事務所と違い時間の制約がありません。通常平日のAM9:00〜PM5:30ですね。それを過ぎると連絡が取れませんね!?まして税理士先生と話すときは気兼ねしますね、何を話していいかわかりませんね。一般論で会計事務所の運営は通常大変です。所員に残業代を支払わなければなりません。従ってどうしても合理的に能率よく仕事を指示しなければなりません。しかしながら当方今のところは、家内企業で、自由な裁量でやってます。(時々事務所で居眠りもします)また一方では、小生健康には人一番神経を使っています(運動・野菜の摂取)。そんな訳で、月一回の税理士訪問を原則とし、緊急の場合の土日祭夜間の連絡は”OK”としています。
創業間もない企業家は銀行との取引は得意ではないでしょう。銀行さんと何を切り口に話していいか分からない人が多いのが現状です、正直言ってどこの窓口に行っていいか分からないのが現状でしょう。しかし小生は職業柄、銀行とのパイプが豊富です。今貸し渋りの世の中、銀行は敷居が高くなっています。当事務所では円滑な銀行取引を一生懸命サポートいたします。
小生は、長いこと工場の責任者でいろいろな経験をしてきました。原価逓減をしていかないと企業は生きていけません。そこで、業務形態に合わせたコストダウンを一緒に考えていきましょう。
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